アザナエル読了。ちょっと尻上がりすぎでした。
10あるエンディングに蛇足が無いってどういうこと。しかもザッピングシステムだから主要キャラ全員が主役なわけだしある意味1本道ゲー。大晦日秋葉原っていう1日限りの局地的な物語ってのも新鮮すぎて◎。
っていうか脇役も主役級にキャラ立ちしまくってるし、敵役もいかにも敵役って感じでハマってるし。イイ意味での奇を衒った謎解きとかも気持ちよすぎた。まあ全ては第一宇宙速度の登場に限る!!!
苦言するならここぞってポイントでのCGがなー。量としては多分並かそれ以上かもだけどなんか惜しかった。あと軽くネタバレだけどこおろぎさとみ一色ヒカルふたなりのカプが一色×こおろぎなの。わかってねえ、わかってねえよ!
一色「ホラ・・・ミズハ様・・・ミズハ様のココ、もうこんなに・・・」
こおろぎ「ひゃあああ!!よ、よしてたも星・・・そんなに弄繰り回されたらいくら神のわらわと言えど・・・んんんっ・・・!!!」ビクビクビクッ!
みたいなのが良かった。なんかちょっと違うと思うけど。まあ楽しかったってことで。早いけど今年の大晦日神田明神で年越し決定!!はああああああああああっ!!!!ポンッ!!!!!!!!!

次もしらばやろうと思ったらもしらば夏ゲーだったのでいよいよ素晴らしき日々に取り掛かります。