6月4日

坂本真綾のライブツアー2011 You can't catch me観に国際フォーラム行ってきた。真綾も国際フォーラム行くのも初めてだった。
初っ端のeternal return→秘密→DOWN TOWNの畳みかけにエレクチオン。っていうか初めてで若干緊張してたのも弛緩。完全に順応して踊りまくった。
上記のアップテンポ曲も楽しかったけど菅野よう子曲の美しい人みたいなシットリしたナンバーでも滅茶苦茶楽しく鑑賞できた。とにかく大きい会場だから照明の使い方なんかも曲にピタっとシンクロしてたってのも一因してると思う。美しい人での照明は本当凄かった。
個人的に一番は衣装チェンジだかで抜けた時もバンドメンバーがねこといぬのジャズアレンジ披露してくれたり、そのあとの悲しくてやりきれない。これが本当綺麗なコンボジャズでしかもラストで真綾がスキャットも入れてくれたりで本当最高。こういうの待ってた。っていうかこの曲もカバーだったんですね。
他にも沢山唄ったけどセットリストは緩急がついてて、かつ新旧織り交ぜての披露で真綾古参も楽しめる内容になっていた。後は震災後っていうこともあって唄って大丈夫なんだろうかとかこういう時だからこそ唄いたいっていうような曲をチョイスして、またそこまで至る経緯なんかをMCで教えてくれてそういった気持ちを乗せて唄ってる真綾はすごいかっこよかった。イイライブが観れて本当良かった。楽しかった。