8月8日

TOKYO IDOL FESTIVAL、略してTIFの二日目に行ってきた。
最初こそは無料スペースと物販だけで楽しめるでしょ!と思っていましたがお昼を過ぎる頃には帰るかチケット買うかって二択を設けるくらいに退屈になってしまい、結局チケットを買った。っていうか当日券普通にあるんだ。いやあるよねこの値段だったら。
チケット買って良かったな!って思えるのを抜粋するとやっぱりSUPER☆GIRLSとさくら学院の曲披露ってのが一番。特にさくら学院なんかは可憐Girl'sの二人がいる時点で既に勝ちが決まった出来レースのようなもんだった。11月にイベントがあるみたいで、これには問答無用の参加を誓った。曲に関してはすごく良かったけど、よく覚えてないっていう浮かれっぷり。それからTomato n' Pineはこんな広い会場での披露ってのにどうなんだろうとかそういう不安は一切感じなく、もう自分個人は絶対楽しめる!って自信を持ってたんだけど、実際マジで楽しかった。キャプテンは君だ!と渚にまつわるエトセトラの2曲披露だったけど、2曲とも最高にかっこよくて意識も体も盛大に?だ。東京女子流はメインステージとセカンドステージって2つのステージで鑑賞できたけど、両ステージに共通してるのはあんなに場内全体がユナイトしたおんなじキモチは初めてだなってこと。楽しすぎた。それからセカンドステージで披露されたTGS007が滅茶苦茶かっこよかった。小道具に鳴子を用いた曲だったんだけど、今までにない和テイストも盛り込んだようなダンスに相変わらずの間奏での高音シンセの鳴きっぷりが炉心溶融を招く勢いだった。
当初こそは戦々恐々だったけれど、終わってみれば楽しかったです。