最果てのイマ(2回目)読了。
情報科学、心理学、脳科学をふんだんに用いて読者を置いてけぼりにするくらいの完成された世界観が最高だった。
辞書を引いた回数は15回。辞書を引く毎に物語の凄みや面白さが増していくのと、さらに多方面へ興味が惹かれた。例えば、テ、テツガクとか。